最後は拳で語り合うのが仮面ライダーだ!
言葉の限りを出しつくした両者は変身する。
最後は拳で語り合うのが何とも男っぽくていいものだ。
或人はリアライジングホッパーに変身!
見た目は完全に初期フォームだが、性能はダンチのようだな。
滅と互角の勝負を繰り広げる或人。
滅は心から或人を憎みながらも、滅ぶのは自分だと結論づけたようだな。
そんな滅を救うため、或人は滅を倒すため全力でぶつかる!!
イズからの言葉なきメッセージを受け取った今の或人に負けはない!!
ラッシュラッシュからの最後の必殺の一撃・・・
滅は無防備に攻撃を受けた。
だが、それでも滅が破壊されることはなかった。
ちゃんと加減した或人・・・
お互い、心底ぶつかりあったんだ・・・もうこれ以上の和解はないだろう。
人類とヒューマギアも一応の決着をみたか
飛電インテリジェンスはヒューマギア事業拡大のために、新たに人工衛星を打ち上げるようだな。
今後はヒューマギアの権利を認めつつ、人類とヒューマギアが手を取り合い、
WINWINの形で、いい世界を目指そうと・・・全ては飛電或人の手腕にかかってるわけだ。
天津垓は、サウザー課でさうざーを引きつれ頑張るみたいだし、
A.I.M.Sでは亡が隊員として加入。
不破さんは、相変わらずのゴリラパワーで人助けに尽力か。
そして、滅は新たな滅亡迅雷.netとして、迅と共に人間の悪意と立ち向かう存在になったようだな。
悪事を働く人間はごまんといるからな。
滅がそれらを潰してくれるならこれ以上ないよね。
だが一方で新たな悪意が動き出そうとしていた。
エスなる人物がアズと共に暗躍し始めた。
彼の持つエデンドライバーで変身した姿・・・禍々しい・・・
この敵の話は12月公開の劇場版に続くわけか。
なんともスッキリしなくはあるが、仮面ライダーあるあるなので、
まぁ気にはならないか。
そしてテレビ版の最後は、イズの復活・・・
全て作り直したとのことで、一切の記憶はないが、見た目は完全なイズ・・・
これから或人が全てを教えていくようだ。
アルトじゃないとのタイミングのズレが初々しさを出してたが、
たぶん、成長も早いだろうね。
なんだかんだハッピーエンドで終わったので、これはこれでまぁよしとするか。
ポイント
・血で血を洗う結論にならずにすんだのはまぁよかった
・イズちゃんが復活したのもよかった
・滅迅コンビが何だか微笑ましかった
感想
なんだかんだあったけど、まぁよくまとめあげた最終回だったんじゃないかな。
なんか他の作品に比べ、最終決戦がアレだったのは否めないけど、
まぁこういう仮面ライダーがあってもいいか。
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