仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第42話「ソコに悪意がある限り」
仮面ライダーゼロワン 第42話 ネタバレ & 感想になります!
アークを倒すも、滅は結局人類滅亡を辞める気は無いようだ。
説得を試みる或人だったが、その思いは滅に届かない・・・
結局戦う事でしか解決できない運命なのか!?
気になる第42話です!
出現するアズ
イズは唐突に復活したアークに襲われていた。
後にそれはアークの見せたシミュレーションだと、アズを通して知ることになる。
アズいわく、アークは神となり・・・人の心に存在し続けるとのこと。
人間に悪意がある限り、アークもまた、何度でも蘇る・・・と。
全ての人の心から悪意を消し去ることなど出来はしない・・・
結局アークは、人類が存在する限り滅ぼすことが出来ないということなのか。
アークの最悪のシミュレーション・・・
アズとの接触・・・
それらはイズの充電中に『夢』として現れたとイズは表現したが、
その悪夢の内容は或人には伝えなかった。
アークのシミュレーションでは或人は・・・
直後、滅から全てのヒューマギアに伝令が入る。
人類滅亡のために動き出すメッセージだった。
イズはこの事を或人に伝えることはなく、1人でどうにかしようと行動を始める。
やはりアークが見せたシミュレーションで、或人の死が連想できてしまったためだろう。
天津垓降格
天津垓は今までの責任を取らされ社長を解任。
与多垣ウィリアムソンに、その座を奪われた。
天津垓はサウザー課の課長として今後は仮面ライダーサウザーとして活動するようだなw
で、この与多垣ウィリアムソンという新社長・・・
どうやら迅と組んで動いてたようで、アーク抹殺も彼の指示だったようだ。
そんな中、彼から迅に新たな任務が下される。
それが滅の抹殺だった。
アークの置き土産・・・人類滅亡を企む滅を放っておけるはずもないか。
しかし、迅にそれができるのだろうか。
仮にも親代わりやぞ。
説得を試みるイズ
滅はヒューマギアの仲間を引き連れ、今まさに進軍を始めようとしていた。
そこに現れたイズは、何とか説得を試みる。
アークが滅びた今、争う必要はないと・・・
しかし、二人の意見は平行線を辿る。
まぁ・・・滅はイズの意見に耳を傾けている分、説得の余地もありそうではあるが。
だが、そこに知らせを聞きつけ不破と刃唯阿が銃を構えて現れた。
こうなってくると、どちらも引けなくなり、結局戦いが生まれてしまう。
両者変身し、徹底抗戦が幕を開けてしまった。
一方、イズはアークのための新しいキーを準備していた。
人に悪意がある限りアークは何度でも蘇る・・・
これはその時のためのキーだそうだ。
これを聞かされた迅は、その器を滅と認識したようだが・・・
確かに現時点で最も相応しいのは滅であるのは間違いないか。