仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第41話「ナンジ、隣人と手をとれ!」
仮面ライダーゼロワン 第41話 ネタバレ & 感想になります!
ゼロツーの力でアークゼロを撃破することが出来たが、まだ安心は出来ない。
衛星アークがある限り、何度でも復活できてしまう・・・!
元を断たねば本当の意味での平和は訪れない!
気になる第41話です!
勝利の余韻に浸る間もなく
ゼロツーの誕生、アークの撃退と、何とか逆転の手立てが見えてきた矢先、
アークは次の一手を打ってきた。
それがハッキングからのインフラ破壊。
正直、こっちの方が楽で確実だと思われていた人類滅亡の手段。
ついにアークが本腰になったということか。
或人は人々の避難誘導に尽力する。
一方で、イズには飛電インテリジェンスに協力を仰ぐのだが・・・
荒れる滅亡迅雷.net
アークからその後の指示がないことに苛立つ雷。
自身の存在意義を見失う亡・・・
滅はその時がくれば必ず指示があるからというが・・・
正直インフラを自身で破壊できるなら、滅亡迅雷の力を頼らなくても問題ないよね。
そんな中、迅が三人の前に現れ説得を始める。
アークを信じるな・・・と。
迅はヒューマギア解放のため、アークを倒そうと画策したが、
結果は失敗に終わった。
アークは何もかも見越しており、迅の思惑は簡単に打ち破られてしまった。
迅は必死に三人の説得を行うが、雷と亡はともかく、滅は頑なにアークを信じているようで、迅を敵視する始末。
夢を持ち、自身の意思で生きることを掲げる迅と、
あくまでもアークの意志に従い、人類を滅亡しようとする滅。
対立する二人・・・どちらも折れる事ができないのであれば、もはや戦う以外に道はないか・・・。
両者は変身し激闘を繰り広げる。
結果は滅の勝利に終わった。
このまま邪魔者である迅を破壊するのがベストな判断。
だが、銃をおろし、変身を解いた滅。
父親ヒューマギアの滅にとって、迅は我が子同然・・・
口ではああ言っているが、まだ滅にも変われる可能性が残っている証拠か。
1000パー野郎の思い
イズが飛電インテリジェンスを訪れ、天津垓に協力を仰いだのには、
ずばり人手不足が理由。
医療・消防・警察・・・あらゆる現場において人手が足りない現状・・・
これを打開するためにヒューマギアの力を借りるべく、イズは天津垓に協力を願い出たのだ。
しかし、天津垓はその申し出にNOを突きつけた。
一体何故?改心したのではなかったのか。
実は天津垓も色々考えていたようで、急遽会社の役員たちを集め、
辞意を伝えたのである。
急な申し出に当然のバッシングがされたが、彼は責任逃れのために辞めるのではなく、
もっと飛電インテリジェンスに相応しい社長がいるので、彼に立場を譲りたいという理由だった。
その人物とは言うまでもなく飛電或人である。
或人は天津垓の意思を受け、社長に就任。
ヒューマギアの現場投入を決める。
ハッキングとか、ヒューマギア問題を色々孕んだ中で、もう一度信じて欲しいという
或人の熱意に役員達は賛同。
それぞれ得意分野の現場に派遣されるヒューマギアたち。
災害時こそ、本当に力を発揮してくれるな!