仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第38話「ボクは1000%キミの友だち」
仮面ライダーゼロワン 第38話 ネタバレ & 感想になります!
今明かされる天津垓の過去!
そして本格始動をはじめたアークの標的とは!?
或人はアークを止めることができるのか!?
気になる第38話です!
悪あがきする天津垓
天津垓のこれまでの数々の悪事の証拠を掴んだ福添副社長だったが、
あと一歩のところで天津垓はラボに閉じこもり、証拠を消去しはじめた。
この事態に或人に助けを求めたが、一歩遅かったようで、悪事の証拠は全て消去されてしまった。
これでは天津垓を解任させることは難しいだろう。
アークの動き
全知全能の神のような領域に達しつつあるアーク。
迅を一時的に解放して余裕を見せ付ける。
迅は口ではアークに服従を誓いつつも、その手には刃を隠し持つ・・・!!
しかし、当然ながらそれもアークはお見通し。
迅の策略は失敗に終わり、再び体を乗っ取られてしまう。
一見すると、もはや敵なしのようなアークだが、
一つだけ気になる存在があった。
それが『ゼア』である。
現在ゼアは沈黙を守っているようだが、アークと同等の力を持つ人工知能ゆえに、
最も脅威となり得る存在であることは間違いなかった。
ということで、アークはじめ、滅亡迅雷.netの当面の目的はゼアの破壊。
それが達成されれば、恐らくゼロワンたちに勝ち目はなくなるだろうね。
天津垓の暴走
一方、ラボに閉じこもった天津垓は、レイドライザーの大量生産をゼアに命じていた。
しかし、その命令は拒絶される。
イラつく天津垓!と、そこに或人とイズが現れる。
社長だけが知るラボの隠し通路を使ったようだ。
或人いわく、ゼアにも心があり、天津垓の非人道的な行為によって、
最悪の未来に繋がる命令は、受け付けなかいのも当然のことだと。
会社が利益を追求して何が悪いと天津垓は言うが、利益追求のために何をやってもいいというわけではない。
まして、これまでの飛電の社風にそむくやり方を、副社長たちが許せないのも当然である。
ちなみに、レイドライザーの一般予約は福添の手で全てキャンセルにしたそうだw
これにブチギレる天津垓w
なんと生身の人間相手に変身し、攻撃を始めたではないか。
正気ではないぞ!
イズはこれを重大なパワハラ行為といっていたが・・・
まぁある意味本当の意味でのパワハラかw
或人も変身し、ラボで仮面ライダーバトルに発展!
危なすぎるやろw
結局、ゼロワンの一撃でベルトを外され変身が解除された天津垓。
今の暴力行為が証拠となり、せっかく証拠消したのに、再び解任の危機にw
イチャイチャ
退院した刃唯阿は、まだ病み上がりの体でアークに戦いを挑もうとしていた。
それを止めに入る不破さん。
責任感の強い両者。
自身の過失でアークを復活させてしまった刃唯阿は、何としてもアークを止めたい気持ちでいっぱいなのだろう。
不破さんも仮面ライダーとしてアークを止める事が使命だという。
志を同じくするのであれば、これ以上言い争うこともない。
刃唯阿はAIMSの通信を傍受し、アークの目撃情報を収集し、
見つかり次第、いち早く止めに向かう気のようだ。