仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第２０話「ソレが1000％のベストハウス」
仮面ライダーゼロワン 第２０話 ネタバレ ＆ 感想になります！
暗躍するフードによりレイダーとなってしまった新屋敷達己！！
そして、新屋敷の悪意にあてられた住田スマイルもマギアになって暴走！！
これを天津垓が破壊するという事態に・・・
お仕事５番勝負２戦目の『住宅販売』対決・・・どうなってしまうのか？
気になる第２０話です！
１０００％おじさんｗｗ
新屋敷の不正、そしてスマイルの破壊により、
住宅販売の売上は新屋敷が一歩リードと言った感じ。
１００％勝てると豪語する新屋敷に対し、天津垓は１００％では弱いと言い出す始末ｗ
「１０００％でないと」
とことん拘るのねｗ
住田スマイル復活！
ハッキングされていないので復元も問題ないとはいえ、
破壊されていいはずもないよなぁ・・・
スマイルが再び暴走することは無いとしながらも、
万が一の事態を考え、セキュリティのアップデートをかけたようだ。
どうやら或人もイズも、ヒューマギアが暴走した理由にまではたどりつけていないようだな。
５億円の大口顧客を手にするのは！？
大城銀之丞なる元会長が家を買いたいらしく、何とか口説き落としたいと考える両陣営。
或人たちが元会長を口説ければ、一気に逆転できそうだな。
銀之丞は妻に先立たれ、今住んでる高層マンションを売却し、
３人の息子と、その家族が遊びにこられる大きな家を買いたいとのこと。
予算は５億円・・・！
両陣営と銀之丞との顔合わせの際、新屋敷は警告をしはじめる。
スマイルがまた暴走するから気をつけろ・・・と。
この男の心無い言葉と態度は、スマイルをいつまた暴走に導くかわかったものではない。
というか、それ以前に新屋敷の言動が自身のマイナスＰＲになってて笑えるｗ
相手を悪く言うようなヤツから買いたいと思わんやろｗ
興奮する不破
一方で不破は監視カメラ映像から『フード』の人物を捉える事に成功。
しかし、顔が映っていないため、滅を尋問にかけるも、
滅も顔認証ができない事を理由に不破をかわした。
不破さんの入れ込み具合がちょっと尋常じゃなくてやべぇんですが
全部解決するまでこの調子なのかな・・・
それぞれの物件ＰＲ
先に仕掛けたのは新屋敷。
都心の一等地・・・予算ギリギリのかなり高い物件。
確かに顧客のニーズに合わせた広そうな家かつ、資産価値も落ちにくい好物件ではあるが・・・
なにしろ新屋敷のセールストークが腹立たしくて購買意欲が失せまくるｗｗ
どんないい物件でもあの接客でよく売れるなｗｗ
駄目営業マンの典型じゃないのかｗ
一方のスマイルが見つけた家は２９００万の家。
予算に比べ、かなり値段が低い・・・
これでは仮にこちらを選んだとしても売上で逆転を狙うには厳しそうだ。
スマイルは勝負以前に、販売員として顧客に満足してもらうことを第一に考えている。
販売員の鑑だね。
或人は売上も意識して欲しいとスマイルに頼むが、正論を言っているのはどう考えてもスマイルなんだよなぁ。
確かに勝負である以上、売上を上げることは大事なんだろうけど、
顧客の満足度を第一に考えないとなぁ・・・
新屋敷の妨害行為
スマイルからの依頼で、古民家のリフォームにやってきた最強匠親方。
そこに現れたのが新屋敷だ。
露骨な妨害行為・・・というか普通に暴行だろ。
コイツマジでサイコパスすぎやしないかｗ
暴行を受けた親方は新屋敷の悪意によって暴走！
これは仕方ないわ。
新屋敷をボコボコにして欲しいわｗ
しかし新屋敷も変身し、一筋縄には行きそうもない。
そんな中、偶然なのかすぐ近くに不破さんが！
マギアを探知し、戦闘の現場に出くわす事に！
不破は変身し新屋敷に襲い掛かる！！
レイドライザーをどうやって手に入れたのか、どうしても知る必要があるからな。
しかしながらレイダーとなった新屋敷・・・これが中々強い。
不破も苦戦を強いられる。
そんな折、１人の男が颯爽と現れる。
顔を見なくてもわかるやつや！
１０００％おじさん！汚い小栗旬こと天津垓や！！
テクノロジーよこどりおじさん
コングのテクノロジーを抽出したサウザーは、その力を使い、暴走した親方を破壊！！
なんてやつや・・・
目的を達した新屋敷はトンズラ・・・追おうとする不破に対し、
超ド級の技を放ち、古民家を破壊・・・
つーか、天津垓・・・てめぇ新屋敷の正体に気付きながら逃がしたんじゃないだろうな？
勝負に勝つ為に・・・１００％を１０００％にするために、
あらゆる不安要素を潰そうってか？
マジでドン引きするほど卑怯者じゃねぇか！！( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
不破さんのリーク
親方の暴走、そして新屋敷の正体を或人たちに報告した不破さん。
これで新屋敷の不正が明らかになり、これを理由に勝負の無効、もしくは
飛電側の勝ちに導くことも可能になった。
不破は新屋敷の連行をするというが、それを或人が止める。
勝負が終わるまで待って欲しいと。
勝負に拘るんだなぁ・・・こんなの勝負以前の問題だと思うが。
不正の追求をせぬまま勝負を続行・・・
しかし、残りの期限を考えても先程の古民家を破壊され、
売るにも物件がない状態・・・或人はどうするつもりなのか。
親方戦隊
或人が閃いた方法・・・
それは親方を量産し、壊れた家を復元する！！
５人の親方により、あっという間に家が復元されたｗ
スマイルがこの家に拘ったのは、要望である家の広さではなく、
むしろ逆・・・狭いことによって家族との距離が縮まることを狙いとしてのチョイスだったようだ。
確かに基本は老人の１人暮らしになれば、広い部屋は管理も大変だし、
寂しさをより感じることになりかねない。
なるほどなぁ。
君にとって家とはなにか？君は何故家を売る？
大城から新屋敷に投げかけられた言葉。
これに対し、新屋敷は大城と同じだという。
いつか広い家に住みたい・・・その一心で家を売り、稼いでいるのだと。
これを聞いた大城は何を思ったのか。
社長とは・・・悩める或人
利益を生まない社長に１％の価値もない・・・
天津垓に言われた台詞・・・
この勝負を通して、自身が結果を出せていない事に、
或人なりに悩んでいるようだ。
そんな或人はイズに社長とは何なのか問う。
イズは極々真っ当な返事を返す。
社長とは意思決定が一番の仕事。
そうかもしれないね。
社員を導き、どのような仕事をするのか決断する。
社長が選択を誤れば、社員たちも共倒れ・・・
当たり前だけど重要なポジションだよね。
遭遇するフード
新屋敷を見張る不破が何者かの視線に気付き、後ろを振り返る。
そこにはフードの人物が立っていた。
こんな露骨に接触してきて、何が目的なのか？
逃げるフード、追う不破。
新屋敷のマークはええのか！？
審査の時
大城さんが選んだのはスマイルの物件だった。
やはり、売上よりも顧客の事を思って家を選んでくれたことが勝因のようだな。
家の広さよりも家族の近さ・・・
そこが大城の心に刺さったようだ。
敗北した新屋敷は何も語らぬまま、その場から出て行った。
それを追う或人。
不破を襲う何か
フードを廃工場まで追い詰めた不破だったが、
突如精神攻撃のようなものを受けてしまう。
やはり不破はなにかしらの改造を脳にうけているのではないのか？
フードが不破に接触してきたのも、そこら辺に理由がありそうだな。
暴走する新屋敷
新屋敷を追った或人は、家を売ることについて、売上ばかりに目を向けて、
顧客の満足を考えていなかったこと・・・スマイルによって気付かされたと語った。
新屋敷も薄々気付いていたのではないか？と語りかけるが、
意地でも負けを認めない新屋敷は変身。
已む無く或人もゼロワンに変身した。
そして、圧倒的な力で新屋敷をねじ伏せた。
暴力的というよりも、紳士的に・・・
そして手を差し伸べる。
人間ができすぎてるぜ！！
家を破壊し、スマイルに対し、あれだけ酷いことをして、
尚且つ親方まで破壊されたキッカケを作った相手を・・・許すだって！？
或人はすげぇな！！
「ふざけるな！！」
なんと新屋敷、さしのべられた手をふり払っただけでなく、
反撃の一撃までお見舞いしてきただと！？
やっぱコイツ生粋のクズやで、粛正が必要やろ。
「どうして解ってくれないんだ！！」
ゼロワンは泣く泣く新屋敷に必殺技を放つ・・・！！
シャイニングストームインパクト！！
新屋敷完全敗北！！
「新屋敷さん・・・」
「負けを認めたくなかった・・・
負けを認めたらこの業界で生き残って行けない気がして・・・」
まぁ天津垓に追い詰められてた感はあったが、だからって許せるもんじゃねぇだろ！！
最後はスマイルを讃えて、忘れていた自分の昔の気持ちを思い出したってなってたけど・・・それで今までの事チャラってのはどうしても納得がいかんぞな！
これがヒューマギアじゃなくて人だったらどうよ！？
少なくとも２人死んでる事案やぞ！！
それでも笑って許せるんか！？
まぁ・・・それはともかくとして・・・
敗北を認めた新屋敷の前に現れた天津垓と刃唯阿。
「彼は負けていませんよ」
売上では勝ってる・・・そう言いたいようだ。
「利益を上げられない社長に価値はありません」
「利益だけ上げても、お客さんや社員が、笑顔になれなきゃ意味がない」
「笑顔？そんなものに価値がありますか？」
「・・・」
「私が飛電を買収すれば、笑えなくなりますよ」
確かにｗｗ
次回に続く！！
ポイント
・新屋敷は絶対許さん
・天津垓はもっと絶対許さん
・ヒューマギアもクズ相手にはキレたっていいと思う
感想
これだけの不正の中、それを認めぬまま勝利宣言した天津垓の器の底はもう知れたね。
こんなクソッタレ小栗旬モドキ絶対痛い目みせなあかんわ！
なにが１０００％だよ糞が！！( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
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まだ