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しろっとタウン

しろっとタウンの住民たちのブログです。

試練の洞穴篇 第4話

試練の洞窟篇

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■前回はこちら

 

■登場人物

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「・・・」

 

見た事のない生き物が目の前にいる・・・

幸いなことに、可愛くて大人しそうな生き物だ。

 

でも結構デカイ・・・

体長1mほどあるか?

 

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「近づいても・・・大丈夫かな?」

 

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「ギャアアアアアアアア!!」

 

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「!!?」

 

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「危ない!!」

 

ドガッ!!

化物の体当たりを庇ったきたろうは吹っ飛ばされた!

 

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「きたろうくん!!」

 

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「く・・・油断しちゃ・・・だめだ!」

 

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「え?」

 

ドスッ!!

 

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「・・・かは」

 

背中に強烈な衝撃を浴びせられたしろんも、きたろう同様に吹っ飛ばされた。

 

く、苦しい・・・呼吸ができない!

痛みよりも、やばい・・・てか、逃げなきゃ・・・

 

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「うおおおおおおおおおお!!」

 

きたろうは生物に向かい全力で剣を振るった!

 

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「?」

 

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「嘘・・・だろ!?全然キレてないじゃないか!」

 

想像していた通り、こいつの体はかなり柔らかいようだ。

剣で切りつけても断つ事が出来ない程の弾力・・・

 

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「きた・・・ろう・・・くん!逃げ・・・」

 

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「・・・外はダメでも中ならどうっすかね?

 大口開いた所に剣を突っ込めば・・・」

 

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「何もころす事ないよ!

 それに、新種の生物発見で凄い事になるんじゃ!」

 

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「!・・・お金になるかな?」

 

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「とにかく生け捕りだ!」

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試練の洞穴篇 第3話

試練の洞窟篇

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■前回はこちら

 

■登場人物

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「30万円かぁ・・・何に使おうかな」

 

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「しっかし・・・ここに置いてあるもの・・・

 武器に、防具みたいなものまであるぞ・・・

 30万に目が眩んだけど・・・なんかちょっと怖くなってきたな」

 

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「そうっすか?なんかRPGっぽくてテンションあがるじゃないですか」

 

呑気だな・・・

ゲームだと何も気にせず強いモノを装備してたけど・・・

現実では重さとかも重要みたいだな・・・

 

僕の力じゃ、ここに置いてあるハンマーは、とてもじゃないけど振りぬけないぞ・・・

となると、やっぱりナイフになるのか・・・

でも、本当にこんなモノが必要になるっていうのか?

 

とりあえず冷えるから防寒具になりそうな上着だけは着て行こう。

 

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■しろん装備

E革のチョッキ

Eナイフ

Eヘルメット

Eリュック(食糧・傷薬etc)

 

 

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■新木太郎装備

Eショートソード

E革のチョッキ

リュック(食糧・傷薬etc)

 

他にも色々置いてあるみたいだけど・・・

とりあえず少し先を見にいかなきゃだな・・・

 

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「それにしても、この空間・・・

 どうも岩肌が発光してるみたいですよね」

 

もの凄い明るいとまではいかないけど、視界はハッキリするほどの光量・・・

とりあえず視界に困ることはなさそうだ。

 

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「とりあえず、この先を行ってみようか。

 僕の後ろについてきて」

 

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「頼もしいっす」

 

いざというときは逃げるけどな!

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試練の洞穴篇 第2話

試練の洞窟篇

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■前回はこちら

 

■プロフィール

謎の女の子、世良ちゃんを先頭に僕と、きたろう君は少し距離をとってついて行く・・・

 

洞窟内は凄くひんやりしている・・・

正直上着がもう一枚欲しい所だが、今さらそんな事を言い出せるはずもなく・・・

 

それにしても・・・この洞窟一体どこまで続いているんだ?

歩き始めて10分以上が経つけど、まだまだ奥に続いているようだ。

救いなのは、気持ち悪い虫や動物がいないことか・・・

 

まぁ・・・見えてないだけでいるんだろうけどね・・・

もう一つ、救いなことは道が一本道なところと、そこまで歩きづらくはないという点だ。

 

これなら方向音痴の僕でも帰れる・・・

ただ、進行方向を見失わなければ・・・だけど。

 

はぁ・・・

今さらだが、こんなワケの解らないバイトを引き受けるんじゃなかったと後悔してるよ・・・

 

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「拠点に到着です」

 

世良さんが足を止めて、呟いた。

少し広くなった空間・・・

彼女が言ってた通り、かすかな光がこの先の洞窟を照らしている。

 

だけど、この光源ってなんなんだろう?

松明の光でも懐中電灯の光でもないよな・・・

 

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「ここにあるものは自由に使ってください。

 食糧も十分に備蓄があるので、しばらくは食うに困らないでしょう」

 

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「え!?どういう意味です?このバイト、今日中に終わらない感じなんです?」

 

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「まぁ・・・無理だと思います」

 

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「世良さん・・・この洞窟って何なんです?

 それに自由に使ってって・・・これ普通に刃物なんだけど・・・」

 

きたろう君が握り締めていたのは、ナイフか・・・しかもちょっと刃が長めの・・・

 

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「口で説明しても、多分理解できないし、全てはご自身の目で見て、

 耳で聞いて、しっかり体験してきてください」

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試練の洞穴篇 第1話

試練の洞窟篇

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「しろっとタウンへようこそ・・・」

 

■プロフィール

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「しろっとタウンに、こんな洞窟があったなんてな・・・」

 

結局しろ町長の怪しげなバイトを、きたろう君とやることになったのだが・・・

詳しい内容とかは聞かされず、この場所だけを教えられた。

 

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「しろんさん早いですね」

 

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「きたろう君、遅いよ。

 待ち合わせ時間ギリギリじゃないか・・・。

 こんなひと気のない洞窟の入り口で一人待つの怖かったよ!」

 

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「いやぁwごめんなさい。

 でも、町はずれにこんな洞窟あったの知りませんでしたね」

 

ここで待ってれば担当者が来るって話だけど・・・

もうすぐ約束の時間だ。

 

すると洞窟の中から足音が近づいてくる。

 

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「誰か中からくるぞ・・・」

 

今はまだ外は明るい時間帯だが、洞窟内部は、かなり暗い・・・

こんな中で何してるんだ・・・バイトと関係があるのだろうか・・・

 

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「お待たせしました」

 

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「はじめまして!新木太郎っていいます。

 きたろうって呼んでください」

 

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「しろんです・・・あの・・・

 しろ市長のバイトの責任者の方・・・で、間違いないんですよね?」

 

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「はい。間違ってないですよ。

 私は世良と申します。よろしくおねがいしますね」

 

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「あの・・・バイトの説明とか何も聞いてないのですが・・・

 一体どんなバイトなんですか?」

 

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「簡単ですよ。この洞窟の一番奥にある箱の中に入ってる石をとってくること。

 それだけです」

 

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「ファッ!?」

 

一体どういうことなのか・・・

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レゴで遊びたい!マインクラフトのレゴを買ってくれ!!

日記

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「しろっとタウン・・・よくきたな・・・ククク」

 

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「レゴかぁ・・・懐かしいなぁ」

 

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「きたろう君レゴで遊ぶんだ」

 

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「うん。このマインクラフトのレゴが欲しくてさ」

 

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「レゴって何気に高いよね。しかも値崩れしないしね」

 

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「いつかお金を貯めて買おうかなって思ってるんだ。

 みさきちも興味あるの?」

 

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「私はそうでもないかなー。

 あんまり経験ないし」

 

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「こんなセットまで売ってるんだね。

 1万円かぁ・・・

 

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「たか!!」

 

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「ねぇ!しろん買ってくれよ」

 

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「やだよ!ぼくぁニンテンドースイッチを買ったばかりで金欠なんだ。

 しかもボブおじさんに、ずっと遊ばれてて遊べないし・・・」

 

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「レゴブロックなら毛むくじゃら君が持ってるって言ってたなぁ」

 

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「そうなんだ!ちょっと見せてもらおう!」

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日曜洋画劇場が完全消滅だと・・・!?

トレンドネタ

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「しろっとタウンにようこそ」

 

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日曜洋画劇場が完全消滅というニュースが入ってきた・・・

 最近は映画やる機会少なくなってきていやだなーって思ってたのに・・・

 まさか完全消滅って・・・」

 

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「地上波で映画見る機会減っちゃうね」

 

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「昔は木曜日も映画やってたきがするなぁ。

 木金土日映画とかよかったよなぁ」

 

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「まぁ数字がとれなくなってきたって事じゃないの」

 

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「数字が取れないなら獲る努力をせんか!!」

 

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「過去の名作とか放送すればいいのにねぇ。

 最新映画もいいかもしれないけど・・・

 今の若い人は昔の名作を見る機会なくなってるだろうからねー」

 

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「今の映画でも数字とれないのに、古臭い映画を見るのかねぇ」

 

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「別にオッサン連中が見るからいいけどな!」

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確定申告にいってきた!

日記

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「やぁ、しろっとタウンにようこそ・・・」

 

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「ふぅ・・・やっと終わったよ」

 

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「終わったって人生が?」

 

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「そうそう・・・人生が・・・ってオイ!!

 

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ジョージョーク」

 

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「ノブみたいに遊び人には解らん苦労が、この世界には色々あるんだよ・・・」

 

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「さりげなくディスるな!俺だって色々頑張ってんだよ・・・」

 

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「色々って?」

 

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「・・・・・」

 

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「悪かったな」

 

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「で、何が終わったの?」

 

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「やぁ芽衣子君。確定申告が無事終わったんだ」

 

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「へぇ・・・脱税しないんだ」

 

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「するかっ!なに!?すると思ってたの!?超心外」

 

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「めんどくさそうだから・・・」

 

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「いや、面倒だけどさ・・・

 こればっかりはちゃんとするよ・・・」

 

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「プ」

 

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「笑うな!!」

 

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「たまには真面目になるのね。

 そうかそうか。うんうん」

 

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「たまには・・・って失敬だな・・・」

 

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「・・・(俺の存在・・・忘れられてるな・・・)」

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